たのしいところ その2
博物館の建物は、もともと16~17世紀にパッシー修道院のワイン貯蔵庫として使用されていた場所でした。
トンネル状の通路につくられた展示室ではワインに関するジオラマを中心に、合計34の展示が行われていました。
かつてワイン貯蔵庫であったというだけあって、室内はまるで迷路のような洞窟という感じ^^
まず、ギリシャ時代のワイン運搬、保管用の土器瓶であるアンフォラが並べられています。(写真右)

この土器は考古学系の博物館ではよく見かけるもの。
細く長い胴の両側に把手が付いていますが、底が尖っているため安定に欠けます。
そのため使う時は土に差し込んで安定させたと考えられています。
とくに地中海の海申からは多くのアンフォラが引き揚げられています。